1/17 下げすぎな株
<4061> デンカ 2510 -25 ( -1.0%)
業績・配当予想下方修正にネガティブインパクト。
<7610> テイツー 134 -26 (-16.3%)
テイツー、3-11月期(3Q累計)経常が47%増益で着地・9-11月期も71%増益
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比67.9%減の1.3億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比71.3%増の4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.7%→4.8%に改善した。
<3292> イオンリート投資法人 141600 -7900 ( -5.3%)
資金の借入
<2934> ジェイフロンティア 2110 -264 (-11.1%)
上半期営業損益は3.67億円の赤字。
<1822> 大豊建設 3485 -65 ( -1.8%)
大豊建、今期経常を53%下方修正
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の60.8億円→14.8億円(前年同期は73.9億円)に75.6%減額し、減益率が17.8%減→80.0%減に拡大する計算になる。
<9972> アルテック 263 -8 ( -3.0%)
アルテック、今期経常は25%減益、前期配当増額も今期減配
同時に、前期の年間配当を9円→10円(前の期は3円)に増額し、今期は前期比3円減の7円に減配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(4Q)の連結経常損益は800万円の赤字(前年同期は1億8200万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の4.0%→-0.4%に大幅悪化した。
<3770> ザッパラス 325 -4 ( -1.2%)
<2735> ワッツ 664 -6 ( -0.9%)
ワッツ、9-11月期(1Q)経常は78%減益で着地
直近3ヵ月の実績である9-11月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.0%→0.4%に悪化した。
<4361> 川口化学工業 1163 -17 ( -1.4%)
川口化、前期経常が下振れ着地・今期は17%減益へ
直近3ヵ月の実績である9-11月期(4Q)の連結経常損益は4200万円の赤字(前年同期は3700万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の1.6%→-1.7%に大幅悪化した。
<7461> キムラ 534 -20 ( -3.6%)
<8254> さいか屋 300 -6 ( -2.0%)
さいか屋、9-11月期(1Q)経常は7100万円の赤字で着地
直近3ヵ月の実績である9-11月期(1Q)の売上営業損益率は前年同一期間の-2.2%→-5.5%に大幅悪化した。
※22年8月期(6ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
<6018> 阪神内燃機工業 1340 -30 ( -2.2%)
1/16 下げすぎな株
<4061> デンカ 2535 -480 (-15.9%)
デンカ---大幅続落、業績・配当予想下方修正にネガティブインパクト
デンカ<4061>は大幅続落。先週末に業績予想、並びに配当予想の下方修正を発表している。23年3月期営業利益は従来予想の430億円から330億円、前期比17.8%減と、一転減益見通しに下方修正。電子・先端製品やクロロプレンゴムといった主力製品の需要が大きく減少しているもよう。上半期までの状況から下振れ懸念はあったとみられるが、減額幅は想定以上との見方に。年間配当金も従来計画の145円から100円にまで引き下げ。
<8570> イオンFS 1271 -21 ( -1.6%)
イオンFS---急落、9-11月期は2ケタ減益に転じる
イオンFS<8570>は急落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は416億円で前年同期比6.0%減益となっている。通期計画550億円、前期比6.5%減に沿った進捗ではあるが、6-8月期の同32.3%増から9-11月期は同11.5%減とモメンタムの悪化がマイナス視される。残高回復が伸び悩んでいるほか、会員募集などのコストが増加しているもようで、国内事業が低迷しているようだ。
<4205> 日本ゼオン 1259 -61 ( -4.6%)
<6058> ベクトル 1138 -81 ( -6.6%)
ベクトル、3-11月期(3Q累計)経常は31%増益で着地
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比32.3%減の7.5億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比5.9%減の18.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の15.1%→12.6%に低下した。
<4343> イオンファンタジー 2364 -327 (-12.2%)
イオンファン---大幅続落、中国市場低迷で業績大幅下方修正
イオンファン<4343>は大幅続落。先週末に第3四半期の決算を発表、9-11月期営業損益が4.3億円の赤字となり、第3四半期累計でも1.4億円の赤字に転じる形となっている。つれて、通期予想は従来の26億円の黒字から3億円の黒字に大幅下方修正。下振れは想定線とみられるが、修正幅の大きさは予想以上と捉えられている。アセアンは増額しているものの、中国の下振れが大きく響くもよう。第4四半期も大幅な回復は見込んでいないようだ。
<3922> PR TIMES 1778 -193 ( -9.8%)
PRTIMES---ストップ安、9-11月期は大幅減益に転じる
PRTIMES<3922>はストップ安。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は11億円で前年同期比27.8%減益、上半期の同2.2%増から一転2ケタ減益となっている。9-11月期は同70.8%の減益となる形に。売上高は四半期で過去最高を更新しているものの、広告宣伝費や採用教育費などの先行投資負担が重しとなっているようだ。会社側では通期営業利益計画は下振れる見通しとしている。
<9278> ブックオフG 1130 -54 ( -4.6%)
ブックオフGが大幅続落、23年5月期業績及び配当予想を上方修正も材料出尽くし感
国内で富裕層向けサービスを展開するプレミアムサービス事業や、アメリカ・マレーシアを中心とした海外事業の売上高が想定を上回っていることに加えて、国内ブックオフ事業におけるトレーディングカード・ホビーやソフトメディア、アパレルなども想定を上回っていることが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(6~11月)決算は、売上高485億6800万円(前年同期比13.5%増)、営業利益9億8400万円(同2.8倍)、純利益9億2100万円(同2.0倍)だった。国内ブックオフ事業でトレカ・ホビーを中心に既存店売上高が大幅に伸長したことが牽引役となった。
<7164> 全国保証 4755 -60 ( -1.2%)
<9601> 松竹 10180 -240 ( -2.3%)
松竹が昨年来安値を更新、23年2月期業績予想の下方修正を嫌気
映像関連事業において同社配給作品の「ある男」や「耳をすませば」が当初の見込みに及ばない成績となった。連結子会社で興行事業を展開する松竹マルチプレックスシアターズで、入場者数が想定を下回って推移したことなども業績予想に反映した。収益認識に関する会計基準の適用に伴い、前期比の増減率の記載はない。
<2975> スターマイカ 612 -74 (-10.8%)
スターマイカはマド開け3日続落、3期ぶり営業減益見通しを嫌気
上昇基調にあった不動産取引価格が調整局面を迎える可能性など不透明な経営環境を考慮したほか、人材採用・育成への注力に伴う販管費の増加が響く。売上高は同4.3%増の502億6400万円と増収を確保する見込み。配当予想は20円とし、前期実績(株式分割考慮後19円50銭)から増額する方針だ。
同時に発表した22年11月期決算は、売上高が前の期比30.7%増の482億1100万円、営業利益が同42.3%増の60億9800万円だった。
<2791> 大黒天物産 4675 -335 ( -6.7%)
大黒天、上期経常が66%減益で着地・9-11月期も55%減益
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益は前年同期比42.0%減の28.9億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比55.1%減の8.3億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の3.3%→1.1%に悪化した。
<4429> リックソフト 1459 -226 (-13.4%)
リックソフト、3-11月期(3Q累計)経常は42%増益で着地
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比71.7%減の4700万円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比10.2%減の1億0600万円に減り、売上営業利益率は前年同期の10.8%→8.8%に低下した。
<1822> 大豊建設 3550 -490 (-12.1%)
大豊建、今期経常を53%下方修正
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の60.8億円→14.8億円(前年同期は73.9億円)に75.6%減額し、減益率が17.8%減→80.0%減に拡大する計算になる。
<8095> アステナHD 400 -26 ( -6.1%)
アステナHD、今期経常は54%減益へ
直近3ヵ月の実績である9-11月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.4%減の3.7億円となったが、売上営業利益率は前年同期の1.5%→3.1%に改善した。
<2292> S Foods 2745 -88 ( -3.1%)
SFOODS、3-11月期(3Q累計)経常が14%減益で着地・9-11月期も59%減益
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比25.6%減の30.8億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比59.2%減の22億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.8%→2.0%に大幅悪化した。
<7445> ライトオン 555 -10 ( -1.8%)
<3770> ザッパラス 329 -27 ( -7.6%)
<5237> ノザワ 657 -9 ( -1.4%)
<9972> アルテック 271 -31 (-10.3%)
アルテック、今期経常は25%減益、前期配当増額も今期減配
同時に、前期の年間配当を9円→10円(前の期は3円)に増額し、今期は前期比3円減の7円に減配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(4Q)の連結経常損益は800万円の赤字(前年同期は1億8200万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の4.0%→-0.4%に大幅悪化した。
<2735> ワッツ 670 -20 ( -2.9%)
ワッツ、9-11月期(1Q)経常は78%減益で着地
直近3ヵ月の実績である9-11月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.0%→0.4%に悪化した。
<3550> スタジオアタオ 202 -23 (-10.2%)
ATAO、3-11月期(3Q累計)経常が赤字転落で着地・9-11月期も赤字転落
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常損益は3800万円の黒字(前年同期は4700万円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常損益は9500万円の赤字(前年同期は400万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の0.5%→-14.1%に急悪化した。
<3189> ANAP 322 -25 ( -7.2%)
ANAP、9-11月期(1Q)最終は赤字拡大で着地
直近3ヵ月の実績である9-11月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-4.7%→-15.1%に急悪化した。
<4361> 川口化学工業 1180 -214 (-15.4%)
川口化、前期経常が下振れ着地・今期は17%減益へ
直近3ヵ月の実績である9-11月期(4Q)の連結経常損益は4200万円の赤字(前年同期は3700万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の1.6%→-1.7%に大幅悪化した。
<6186> 一蔵 428 -12 ( -2.7%)
<7621> うかい 3075 -40 ( -1.3%)
<9647> 協和コンサルタンツ 3195 -30 ( -0.9%)
協和コンサル、今期経常は6%増で2期連続最高益更新へ
直近3ヵ月の実績である9-11月期(4Q)の連結経常損益は3400万円の黒字(前年同期は1億1200万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-7.6%→1.3%に急改善した。
<7461> キムラ 554 -39 ( -6.6%)
1/13 下げすぎな株
<8570> イオンFS 1292 -108 ( -7.7%)
イオンFS---急落、9-11月期は2ケタ減益に転じる
イオンFS<8570>は急落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は416億円で前年同期比6.0%減益となっている。通期計画550億円、前期比6.5%減に沿った進捗ではあるが、6-8月期の同32.3%増から9-11月期は同11.5%減とモメンタムの悪化がマイナス視される。残高回復が伸び悩んでいるほか、会員募集などのコストが増加しているもようで、国内事業が低迷しているようだ。
<3092> ZOZO 3045 -140 ( -4.4%)
<9278> ブックオフG 1184 -89 ( -7.0%)
ブックオフGが大幅続落、23年5月期業績及び配当予想を上方修正も材料出尽くし感
国内で富裕層向けサービスを展開するプレミアムサービス事業や、アメリカ・マレーシアを中心とした海外事業の売上高が想定を上回っていることに加えて、国内ブックオフ事業におけるトレーディングカード・ホビーやソフトメディア、アパレルなども想定を上回っていることが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(6~11月)決算は、売上高485億6800万円(前年同期比13.5%増)、営業利益9億8400万円(同2.8倍)、純利益9億2100万円(同2.0倍)だった。国内ブックオフ事業でトレカ・ホビーを中心に既存店売上高が大幅に伸長したことが牽引役となった。
<9716> 乃村工藝社 864 -62 ( -6.7%)
乃村工芸社は大幅安、資材価格上昇で3~11月期営業益42%減
都市型商業施設の新装・改装案件や企業PR施設の大型案件が進捗したほか、テーマパーク施設やホテルのリニューアルなどの大型案件を多数手掛けたことから、売上高は同2.8%増の768億4600万円と増収を確保した。一方、資材価格などの上昇や一部価格競争の傾向が強まった影響で利益は押し下げられた。通期見通しは据え置いている。
<8278> フジ 1743 -50 ( -2.8%)
フジ、9-11月期(3Q)経常は65%減益
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の91.6億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比64.6%減の7.9億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の2.0%→0.1%に悪化した。
<3922> PR TIMES 1971 -500 (-20.2%)
PRTIMES---ストップ安、9-11月期は大幅減益に転じる
PRTIMES<3922>はストップ安。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は11億円で前年同期比27.8%減益、上半期の同2.2%増から一転2ケタ減益となっている。9-11月期は同70.8%の減益となる形に。売上高は四半期で過去最高を更新しているものの、広告宣伝費や採用教育費などの先行投資負担が重しとなっているようだ。会社側では通期営業利益計画は下振れる見通しとしている。
<9601> 松竹 10420 -820 ( -7.3%)
松竹が昨年来安値を更新、23年2月期業績予想の下方修正を嫌気
映像関連事業において同社配給作品の「ある男」や「耳をすませば」が当初の見込みに及ばない成績となった。連結子会社で興行事業を展開する松竹マルチプレックスシアターズで、入場者数が想定を下回って推移したことなども業績予想に反映した。収益認識に関する会計基準の適用に伴い、前期比の増減率の記載はない。
<8260> 井筒屋 329 -5 ( -1.5%)
井筒屋は大幅安、3~11月期増益も足もと業績悪を嫌気
売上高は160億9800万円(同383億1100万円)だった。今期から会計基準を変更したことに伴い、収益が押し下げられた。本業の百貨店事業では行動制限解除後に消費が回復傾向をたどるなか、催事やイベントの開催など各種取り組みを進めた。なお、通期見通しは据え置いている。
<7164> 全国保証 4815 -80 ( -1.6%)
<7445> ライトオン 565 -18 ( -3.1%)
ライトオン、9-11月期(1Q)最終は赤字転落で着地
直近3ヵ月の実績である9-11月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.3%→1.1%に悪化した。
<5237> ノザワ 666 -33 ( -4.7%)
<3160> 大光 633 -14 ( -2.2%)
<8198> マックスバリュ東海 2809 -42 ( -1.5%)
MV東海、3-11月期(3Q累計)経常が15%減益で着地・9-11月期も24%減益
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比14.0%増の44.7億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比23.9%減の16.4億円に減り、売上営業利益率は前年同期の2.5%→1.9%に悪化した。
<8038> 東都水産 5000 -100 ( -2.0%)
<9049> 京福電気鉄道 3205 -35 ( -1.1%)
ミニストップ決算 1/11
ミニストップ、3-11月期(3Q累計)経常は黒字浮上・通期計画を超過
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常損益は8.5億円の赤字(前年同期は5.5億円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常損益は0.1億円の赤字(前年同期は7.5億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-1.8%→-0.8%に改善した。
1/11 下げすぎな株
<2471> エスプール 638 -39 ( -5.8%)
エスプールがS安、障害者雇用代行を巡る報道が重荷
報道では、十数の事業者が計85カ所で事業を展開しており、利用企業は全国で約800社に上るという。違法ではないものの、障害者の法定雇用率を形式上満たすためで、雇用や労働とは言えないとの指摘が相次いでおり、国会も問題視しているとしている。
<2809> キユーピー 2163 -171 ( -7.3%)
キユーピー---大幅続落、今期の2ケタ減益見通しがネガティブインパクトに
キユーピー<2809>は大幅続落。前日に22年11月期の決算を発表している。営業利益は254億円で前期比9.1%減益、コンセンサスを10億円程度下回る着地に。9-11月期は40億円で前年同期比33.5%減と減益幅が拡大した。また、23年11月期は210億円で前期比17.4%減益の見通しとしている。原材料やエネネルギー価格の上昇が背景。コスト上昇圧力の低下によって2ケタ増益への転換も想定されていただけに、ネガティブなインパクトにつながる。
<3863> 日本製紙 927 -25 ( -2.6%)
<4668> 明光ネット 605 -10 ( -1.6%)
明光ネット、9-11月期(1Q)経常は53%減益で着地
直近3ヵ月の実績である9-11月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.8%→3.2%に大幅悪化した。
<4119> 日本ピグメント 2031 -37 ( -1.8%)
ピグメント、今期経常を50%下方修正
併せて、通期の同利益を従来予想の10億円→5億円(前期は14.6億円)に50.0%下方修正し、減益率が31.6%減→65.8%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比23.9%減の4.2億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は0.2億円の赤字(前年同期は3.8億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の5.5%→-0.7%に急悪化した。
<5962> 浅香工業 1502 -54 ( -3.5%)
1/5 下げすぎな株
<8113> ユニ・チャーム 4775 -47 ( -1.0%)
<1802> 大林組 953 -29 ( -3.0%)
<5110> 住友ゴム工業 1111 -17 ( -1.5%)
<9119> 飯野海運 840 -33 ( -3.8%)
<2809> キユーピー 2348 -16 ( -0.7%)
<9110> NSユナイテッド海運 3515 -100 ( -2.8%)
<6417> SANKYO 5040 -250 ( -4.7%)
<2124> ジェイエイシ 2254 -67 ( -2.9%)
<1860> 戸田建設 681 -19 ( -2.7%)
<3470> マリモリート 126400 -3400 ( -2.6%)
<2211> 不二家 2477 -23 ( -0.9%)
<4521> 科研製薬 3695 -85 ( -2.2%)
<2590> DyDo 4635 -85 ( -1.8%)
<3593> ホギメディカル 3265 -50 ( -1.5%)
<5015> ビーピー・カストロール 842 -34 ( -3.9%)
<4404> ミヨシ油脂 911 -20 ( -2.1%)
<2533> オエノンHD 241 -13 ( -5.1%)
<3449> テクノフレックス 985 -4 ( -0.4%)
<5386> 鶴弥 328 -15 ( -4.4%)
<7135> Jクラフト 612 -13 ( -2.1%)
<6546> フルテック 1093 -33 ( -2.9%)
<2215> 第一屋製パン 380 -6 ( -1.6%)
<1617> NEXT 食品 28530 -170 ( -0.6%)
<2700> 木徳神糧 4165 -45 ( -1.1%)
<1718> 美樹工業 3810 -40 ( -1.0%)
<4642> オリジナル設計 780 -16 ( -2.0%)