12/14 下げすぎな株
<8079> 正栄食品工業 3835 -305 ( -7.4%)
正栄食品---大幅続落で下落率トップ、今期は連続2ケタ減益見通しに
正栄食品<8079>は大幅続落で下落率トップ。前日に22年10月期の決算を発表、営業利益は37.5億円で前期比10.3%減となり、従来計画の35億円をやや上回る着地に。ただ、第3四半期までの前年同期比3.1%減からは減益率が拡大する状況となっている。また、23年10月期は30億円で前期比19.9%減と連続2ケタ減益の見通しに。原料調達コスト・エネルギーコスト上昇分の販売価格への転嫁には時間がかかるとみているようだ。
<2983> アールプランナー 905 -127 (-12.3%)
アールプランは急反落、資材価格高騰などで第3四半期営業益86%減
アールプランナー<2983>が急反落している。同社は13日取引終了後、23年1月期第3四半期累計(2~10月)の連結決算を発表。営業利益が前年同期比85.6%減の1億5600万円となったことが嫌気されているようだ。
売上高は同10.2%増の218億2000万円となった。分譲住宅の販売棟数は前年同期比9.2%増の334棟と堅調だったが、資材価格の高騰が利益面に影響。新テレビCMを首都圏エリアで集中的に放映するなど積極投資による販管費の増加も重荷となった。なお、通期業績予想については売上高335億円(前期比19.4%増)、営業利益11億円(同27.6%減)とする従来見通しを据え置いている。
売上高は同10.2%増の218億2000万円となった。分譲住宅の販売棟数は前年同期比9.2%増の334棟と堅調だったが、資材価格の高騰が利益面に影響。新テレビCMを首都圏エリアで集中的に放映するなど積極投資による販管費の増加も重荷となった。なお、通期業績予想については売上高335億円(前期比19.4%増)、営業利益11億円(同27.6%減)とする従来見通しを据え置いている。
<3063> Jグループ 482 -4 ( -0.8%)
<4824> メディアシーク 326 -4 ( -1.2%)
メディアS、8-10月期(1Q)経常は60%減益・上期計画を超過
メディアシーク <4824> [東証G] が12月7日大引け後(16:00)に決算を発表。23年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比59.6%減の1900万円に大きく落ち込んだが、8-1月期(上期)計画の200万円に対する進捗率が950.0%とすでに上回り、さらに5年平均の69.4%も超えた。
直近3ヵ月の実績である8-10月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の13.9%→2.0%に急低下した。
直近3ヵ月の実績である8-10月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の13.9%→2.0%に急低下した。
<7461> キムラ 574 -16 ( -2.7%)