11/18 下げすぎな株
<4598> デルタフライ 838 -150 (-15.2%)
デルタフライはS安、新株予約権発行発表で希薄化を警戒
Delta-Fly Pharma<4598>がストップ安の838円に売られている。17日の取引終了後、マッコーリー・バンク・リミテッドを割当先とする第三者割当により、第5回及び第6回新株予約権(行使価額修正条項付)並びに第1回無担保社債を発行すると発表しており、株主価値の希薄化を懸念した売りが出ているようだ。
新株予約権の割当日は12月5日で、発行総数は合計で1万3000個(潜在株式数130万株)。潜在的な希薄化は23.99%となる。なお、調達資金12億8584万円は、研究開発や開発・管理体制の強化などに当てるとしている。
新株予約権の割当日は12月5日で、発行総数は合計で1万3000個(潜在株式数130万株)。潜在的な希薄化は23.99%となる。なお、調達資金12億8584万円は、研究開発や開発・管理体制の強化などに当てるとしている。
<3392> デリカフHD 484 -14 ( -2.8%)
<8737> あかつき本社 307 -3 ( -1.0%)
あかつき本社、上期経常が68%減益で着地・7-9月期も55%減益
あかつき本社 <8737> [東証S] が11月14日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比67.7%減の2.6億円に大きく落ち込み、通期計画の23億円に対する進捗率は11.5%にとどまり、5年平均の43.7%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比4.9倍の20.3億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比54.7%減の1.6億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.1%→3.2%に悪化した。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比4.9倍の20.3億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比54.7%減の1.6億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.1%→3.2%に悪化した。
<2708> 久世 634 -11 ( -1.7%)
<7500> 西川計測 4700 -100 ( -2.1%)