11/15 下げすぎな株
7762シチズン時計とかよさそう、3日くらい様子見てよければ買ってもいいかも。
<5105> TOYO TIRE 1485 -179 (-10.8%)
TOYOTIRE---急落、7-9月期業績下振れで通期予想を下方修正
TOYOTIRE<5105>は急落。前日に第3四半期決算を発表、7-9月期営業利益は54.2億円で前年同期比57.3%減益となり、市場コンセンサスを70億円程度下振れた。つれて、通期予想は従来の500億円から400億円、前期比24.6%減にまで下方修正。米国工場での生産トラブルによる効率低下や販売機械ロスの発生などが主因。住友ゴムの決算を受けて警戒感も高まっていたが、個別要因による大幅下方修正を受けて一段安へ。
<2587> サントリBF 4425 -75 ( -1.7%)
サントリBFが一時11%安、今12月期最終益見通し引き上げも市場予想下回る
売上高に相当する売上収益は1兆3690億円から1兆4530億円(同14.5%増)に見直した。国内事業の収益見通しは下方修正した半面、海外事業は各地域で収益計画を引き上げた。1~9月期の連結決算は、売上収益が前年同期比14.8%増の1兆813億9400万円、最終利益が同14.5%増の680億2000万円だった。
<7762> シチズン時計 556 -40 ( -6.7%)
シチズンは4日続落、23年3月期業績及び配当予想を上方修正も織り込み済み
時計事業の北米市場において、百貨店などの主要流通が堅調さを保ったことに加えて、コロナ禍において制限されていたトラベル需要の回復を受けて、クルーズ船向けの販売が増加したことが要因。また、想定より円安が進行したことも寄与する。なお、年間配当予想は34円(前期18円)となる。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高1476億9500万円(前年同期比8.8%増)、営業利益123億5400万円(同15.6%増)、純利益126億4500万円(同28.1%増)だった。時計事業で海外市場が好調に推移したほか、円安の進行が寄与した業績を牽引した。
<2681> ゲオホールディングス 1633 -58 ( -3.4%) 出尽くし感?
ゲオHD、今期経常を一転19%増益に上方修正
併せて、通期の同利益を従来予想の76億円→115億円(前期は96.6億円)に51.3%上方修正し、一転して19.0%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比48.8%減の39.2億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.4倍の28.4億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.4%→2.5%に改善した。
<2170> LINK&M 711 -22 ( -3.0%)
LINK&M、7-9月期(3Q)最終は2.4倍増益、今期配当を0.1円増額修正
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結最終損益は3億円の黒字(前年同期は2.6億円の赤字)に浮上する計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の7.6円→7.7円(前期は7.4円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終利益は前年同一期間比2.4倍の8.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同一期間の7.7%→15.4%に急改善した。
<4371> CCT 2776 -274 ( -9.0%)
CCT、1-9月期(3Q累計)経常が2.2倍増益で着地・7-9月期も22%増益
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の経常利益は前年同期比38.8%増の1.6億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の経常利益は前年同期比21.8%増の2.5億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の10.6%→8.3%に低下した。
<7198> アルヒ 1151 -187 (-14.0%)
アルヒ、上期最終が23%減益で着地・7-9月期も10%減益
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比31.7%減の13.3億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比10.0%減の9.2億円に減った。
<6464> ツバキ・ナカシマ 969 -12 ( -1.2%)
ツバキナカシマ---急落、通期業績下方修正で減益幅拡大へ
ツバキナカシマ<6464>は急落。先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は26.6億円で前年同期比50.5%減となり、通期予想は従来の56.5億円から41億円、前期比27.4%減に下方修正している。原材料及びエネルギーコストのさらなる高騰の影響が強まるもよう。第2四半期発表決算以降に株価は水準訂正を果たし、高値圏での推移となっていたため、下方修正による失望売りの圧力が強まる形に。
<3925> ダブルスタンダード 2213 -460 (-17.2%)
ダブスタ、7-9月期(2Q)経常は14%減益
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比36.2%増の10.5億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比13.6%減の4.5億円に減り、売上営業利益率は前年同期の29.6%→27.3%に低下した。
<9561> グラッドキューブ 893 -168 (-15.8%)
グラッドC、1-9月期(3Q累計)経常は3.6億円で着地
<4932> アルマード 1142 -265 (-18.8%)
アルマード、上期経常は赤字転落で着地
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比71.4%増の10.6億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常利益は前年同期比2.3%減の2億円となり、売上営業利益率は前年同期の17.1%→12.9%に低下した。
<3675> クロスマーケ 796 -78 ( -8.9%)
クロスマーケ、7-9月期(1Q)経常は18%増益で着地
直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の9.1%→8.4%に悪化した。
<4235> UFHD 4150 -680 (-14.1%)
UFHD、1-9月期(3Q累計)最終が3.4倍増益で着地・7-9月期も3倍増益
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比85.0%減の0.7億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比3.0倍の7.2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の11.6%→20.8%に急上昇した。
<9260> ウィズメタク 3405 -645 (-15.9%)
ウィズメタク、1-9月期(3Q累計)経常が75%増益で着地・7-9月期も37%増益
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比18.4%減の18.2億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比37.0%増の22.3億円に拡大したが、売上営業利益率は前年同期の3.2%→3.2%とほぼ横ばいだった。
<7552> ハピネット 1847 -102 ( -5.2%)
ハピネット、上期経常が26%増益で着地・7-9月期も52%増益
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比35.1%減の20億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比52.3%増の21.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.2%→2.7%に改善した。
<9247> TREホールディングス 1459 -33 ( -2.2%)
TREHD、上期経常は31億円で着地
<6564> ミダックHD 3230 -515 (-13.8%)
ミダックHD、上期経常は8%増益で着地
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比57.1%増の16.6億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比1.0%減の4.8億円となり、売上営業利益率は前年同期の33.7%→27.5%に低下した。
<9268> オプティマスグループ 811 -122 (-13.1%)
オプティマス、今期経常を11%下方修正
併せて、通期の同利益を従来予想の34.7億円→31億円(前期は30.7億円)に10.7%下方修正し、増益率が13.0%増→0.9%増に縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の23.3億円→24億円(前期は25.4億円)に3.0%上方修正し、減益率が8.4%減→5.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.7%増の17.1億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比31.2%減の4.7億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.6%→3.9%に悪化した。
<1961> 三機工業 1498 -18 ( -1.2%)
機工、上期経常が赤字転落で着地・7-9月期は92%減益
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比26.4%増の107億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比91.8%減の1億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の2.9%→0.0%に悪化した。
<7721> 東京計器 1127 -10 ( -0.9%)
東京計器、今期経常を一転27%減益に下方修正
併せて、通期の同利益を従来予想の21億円→14.1億円(前期は19.2億円)に32.9%下方修正し、一転して26.8%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.4%増の17.3億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比92.2%減の0.5億円に大きく落ち込み、売上営業損益率は前年同期の5.2%→-0.8%に急悪化した。